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出島 ~いずしま~ 復興支援・応援ブログ

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葛藤

 ブログを立ち上げようとした契機は震災後の被災地・出島の状況(復旧・復興状況含め)を皆さんに伝えたいと思ったこと。しかし悲惨な被災画像ばかりでは(とは言うものの多くの悲惨な画像紹介したが)、人によってはもう見たくないと思うこともあるはず。ただ、大震災の事実は事実としてきちんと後世に伝えないといけないと思うので、双方のバランスを微妙に保ちながらブログ記事を続けている今日。本日は震災以前のちょっと綺麗な?出島の画像をまた。

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by risingisland1959 | 2012-01-31 19:30 | Comments(0)

ホヤの人工採苗

 市場に流通できるまでに3~4年かかる「ホヤ」。以前も三陸の珍味としてブログで紹介したことがあるが、全国のホヤ生産量の9割が宮城県が占めているらしい。震災前に宮城県でホヤ養殖をしていた半数以上の地域が、今必死に自前で天然ホヤから人口採苗を進めている。壊滅的な被害で今後3~4年の空白を埋めるために親ホヤを増やすより確実な工夫を。確かにカキの養殖などに比べて手間がかからない面があるかも知れないが、成長するまでじっと長い時間待たなければならないジレンマ・・・

 【2011年画像・・・ホヤとは関係ないが】
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 【2008年画像】
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by risingisland1959 | 2012-01-27 01:11 | Comments(0)

当面の生計の支え(2)

 前回のブログ記事の登場人物「潜水ダイバー」さんの遠目からの後ろ姿ショットをもうひとつ。周りは出島の漁師の人達による業者に渡す前のアワビ数量の最終確認と業者による積み込み作業のようです@尾浦港。この日の取引業者は三重県から(トラックのナンバープレートから)。
 このアワビがどういう形で市場に流通するのかは分らないが、被災地の新鮮な水産資源が一刻も早く多く市場に出回ることを願っています。

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by risingisland1959 | 2012-01-26 01:25 | Comments(0)

当面の生計の支え

 さて、この後ろ姿の方は誰でしょう? 本日はちょっと珍しい画像を紹介。

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 この方は、漁協出島支部からの依頼により、出島周辺の海で比較的津波の被害が少なかった外海中心に潜水し、アワビやナマコなどを採って頂いている潜水ダイバーの方です。この冬のアワビ漁シーズンは津波により船含めた多くの漁具が流され、自分たちでは漁が出来ないため、他の地域のダイバーの方に潜水漁を依頼し、その水揚げによる売上げを皆でシェアして当面の生計の支えに。
 この方は多賀城から来たダイバーの一人みたいですが、「アワビは10~15mナマコは30m位潜る」そうです。「寒くないですか?」 「う~ん、自分のウェットスーツは穴が開いてて正直冷たいんだよね!」・・・と。本当ご苦労様です。

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by risingisland1959 | 2012-01-24 20:30 | Comments(0)

疲弊する浜

 河北新報社が学識者の協力を得てとりまとめた「東北再生あすへの針路」との提言において、本日コルネット記事に被災地の沿岸地域の"疲弊する浜"の様子が紹介されていた。震災以前からの高齢化、後継者難、魚価低迷などの問題に加え、震災による漁業再開の目処がたたない漁師の人もまだ多い。多くの被災地で皆不安を抱えながら迎えている2012年。

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by risingisland1959 | 2012-01-23 18:12 | Comments(0)

ジオラマ・・・出島架橋

 ジオラマ・・・自分にとっては余り耳慣れない言葉。プラモデルの作品展示に多く、模型、展示物やその周辺環境・背景を立体的に、より効果的に見せる手法らしい。そのジオラマが女川二小6年生の「女川の将来図描くぞ」との卒業制作に。2/9に校内発表を行い、3月下旬には気球に乗って震災一年後の女川の街を上空から見る計画らしい。女川二小の子供達がまとめた将来の女川町(案)の中に出島架橋が・・・ありがとう!

 【2008年撮影】
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by risingisland1959 | 2012-01-20 14:46 | Comments(0)

女川町復興まちづくりアンケート調査

 女川町復興計画策定作業の中で、昨年8月下旬から10月にかけておこなった町民へのアンケート調査の結果。。。アンケート質問の「再建希望場所」について興味深い傾向が伺える。女川町中心部や離半島部全体ではやはり震災以前に住んでいた所、その近い地域の安全な高台に住みたいと回答が多いが、出島の人達(対象100名)の回答はちょっと違い、他の地区に比べると見事にバラけている。町内で唯一壊滅的な被害を受けた離島なので、被災状況や復興に対する思いが各々違いがあるのだろう。女川町アンケート調査結果の詳細はこちらを。
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      女川町復興まちづくりアンケート調査結果から抜粋

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by risingisland1959 | 2012-01-19 23:59 | Comments(0)

出島復興基本計画説明会

 被災各自治体での復興基本計画策定が進められている。女川町は比較的早い時期に計画策定スケジュールが示されていた記憶がある。その計画の町内各地域の説明会が年明けから始まったようで、女川町HPによると出島・寺間地区の説明会は今週末(14日)に行われた模様。どうだったんだろうか?
 宮城県知事が積極的に進めている「水産特区構想」と各地域の復興計画案の中身は方向性が合ってなくてならないし、また各地域の将来あるべき姿をとことん議論し、早期復興実現に向け、漁業権の運用なども効果的かつ柔軟な対応することが必要だと思う。今は311震災後であり、それ以前とは全く違う状況だから。

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by risingisland1959 | 2012-01-15 14:46 | Comments(0)

被災地への支援

 東日本大震災の被災地に対し依然として日本国内のみならず世界各地から色々な形での支援が寄せられている。今回の震災は余りにも想定を超え過ぎた被害なので、どの被災地も復興に時間を要している。また、被災地間でも被害の甚大さや復興に向けたスピード感の違いもあるので一概には言えないが、色々な方々からの支援なくして復興基本計画だけでの早期復興は有り得ない。どんな些細な支援に対しても常に感謝とありがとうとの気持ちを持ち続けていて欲しい。

 年明けの島の仮設住宅集会所での皆さん?
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by risingisland1959 | 2012-01-14 01:30 | Comments(0)

衛星電話(その2)

 震災時に非常に有効な通信手段だった衛星電話。以前もブログで取り上げたが、非常時などに威力を発揮する通信手段。震災時には各自治体が配備していた衛星電話だけでなく、auやdocomoなども被災地自治体や自衛隊等に無償貸与し、貴重な通信手段として復旧支援活動に大きく貢献。
 自分の衛星電話のイメージは、大きくて重いとの印象だったが(auのイリジウム除く)、昨日仕事の関係で見せて頂いた衛星電話の大きさは当初の携帯電話程度、そして陸上・海上問わず全世界で使えるもの(ただ、日本の陸上場合は電波法という法律の関係で手続き経ないと「受信は良い」が「発信は出来ない」・・・これもチョットどうかな?)、正直吃驚しました。

       衛星電話とは全く無関係ですが・・・出島のアワビです@尾浦
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by risingisland1959 | 2012-01-13 19:30 | Comments(0)

宮城牡鹿半島の付け根に位置する小さな離島も東日本大震災で壊滅的な被害。復旧・復興に向け何とか応援したい!