2011年 11月 30日
漁業復興支援に向けたインターンシップ制度
石川県七尾市の民間まちづくり会社と女川の水産加工販売会社の連携による金沢市及び周辺の大学生対象としたインターンシップ*の実現。来年1月から大学生たちが自ら現地入りし、被災後の漁業の現状などをヒアリングし販売企画書作成&北陸地方のスーパーなどで対面販売。そしてネット戦略など今後の販売戦略をたて、次のインターンたちに引継ぎ、事業の本格化を目指すという試み。全国各地の大学でも色々な形で被災地支援が行われているが、このようなインターンシップも中々面白いアイデアである。インターン生たちが「水産加工品がどう作られ、流通し、そして消費者に渡るのか」を理解できれば、ネット世代である彼らならではの色々なアイデアが出てくると思う。
*中日新聞Web記事は一週間程度で削除されることがあるので、その際はご容赦ください。
インターンシップとは全く関係ないが、週末も多忙な漁協出島支部・小野寺支部長
ある支援団体からの支援物資
船に積み込み完了!
*中日新聞Web記事は一週間程度で削除されることがあるので、その際はご容赦ください。
インターンシップとは全く関係ないが、週末も多忙な漁協出島支部・小野寺支部長
ある支援団体からの支援物資
船に積み込み完了!
by risingisland1959
| 2011-11-30 20:30
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