2012年 03月 03日
東京都、女川の瓦礫処理開始
東日本大震災被災地の瓦礫処理が被災地以外での「広域処理」の協力要請がなされているにも拘わらず中々進んでいない。
現在、被災地の瓦礫はほとんどすぐ目に付くところにはなくなっているが、これは一時的に他の場所に移されているだけ。震災後約一年経った今でも処理済みの瓦礫は5%程度とか。住民感情としては理解するが被災地の復興も考え、もっと瓦礫処理に積極的に協力する自治体が出てきて欲しいものだ。
その中で、いち早く岩手県宮古市の瓦礫処理を受け入れた東京都に、第2弾として昨日(3/2)宮城県女川町の瓦礫が運ばれてきた。今後、被災地から合計50万トンの瓦礫処理を受け入れる方向との事、被災地の復興に大きく貢献するのは間違いない。
現在、被災地の瓦礫はほとんどすぐ目に付くところにはなくなっているが、これは一時的に他の場所に移されているだけ。震災後約一年経った今でも処理済みの瓦礫は5%程度とか。住民感情としては理解するが被災地の復興も考え、もっと瓦礫処理に積極的に協力する自治体が出てきて欲しいものだ。
その中で、いち早く岩手県宮古市の瓦礫処理を受け入れた東京都に、第2弾として昨日(3/2)宮城県女川町の瓦礫が運ばれてきた。今後、被災地から合計50万トンの瓦礫処理を受け入れる方向との事、被災地の復興に大きく貢献するのは間違いない。
by risingisland1959
| 2012-03-03 01:57
|
Comments(0)